研究について
「研究をする」とは?
研究者になるとは?
- 勉強と研究の違い
- 研究の進め方
- 研究において大切なこと
- 研究者になる
記事作成中
さまざまな研究形態
研究の多様性を知る(1210あかりんアワー)
千葉大学の先生方が、自分の研究について語る30分のプログラム。興味のある研究や、自分の学部の先生がどのような研究をなさっているか、ぜひ探してみてください。
研究する前に知っておこう
責任ある研究をする
- 研究倫理とは
- いろいろな研究不正
- 研究不正を防ぐには
人が関わる研究の留意点(実験・観察・面接・統計調査など)
データを適切に保存・管理する①(ファイル管理)
ファイルを適切に管理・整理することで、「必要なファイルが見つからない」「意図せず上書きしてしまった」などのトラブルを防げます。この記事では、ファイルについての基礎知識や、実際にフォルダやファイルを適切に整理し、見つけやすくするためのコツを紹介します。
データを適切に保存・管理する②(バックアップ)
データを安全に保存するためには、適切な場所に保存することに加え、操作ミスなど思わぬ事故への対策が必要です。この記事では、適切なストレージの選定方法やバックアップの方法、安全なストレージ環境の例などについて解説します。
データを適切に保存・管理する③(セキュリティ)
データを適切に保存・管理する④(研究データ管理)
大学院で研究するにあたって
研究や進路について相談する・アドバイスを得る
大学院生には、今後の研究の方向性や、自分のキャリアパスについて、指導教員をはじめとする自分以外の他者からアドバイスを得たいと思う場面や、アドバイスを求めた方が良い場面が多くあります。この記事では、研究や進路について相談するとどのような良いことがあるかや、どのような相談先があるか、どんなことが相談できるか、相談やアドバイスを得るタイミングなどについてご紹介します。
研究計画を立てる(修士課程・博士前期課程)
- 研究計画書には何を書くのか
- 短期的な計画の立て方
- 長期的な計画の立て方
記事作成中
研究計画を立てる(博士課程・博士後期課程)
- 研究計画には何を書くのか
- 短期的な計画と長期的な計画の立て方
- 博士前期課程(修士課程)との違い
記事作成中
倫理審査の手続きについて知る
先行研究を読む
何のために文献を読むのか?
学術的な文献を、ただ漫然と読んでしまうと、何も得られずに終わってしまいがちです。まずは、文献を読むことで何が得られるかを知り、自分が文献を読む目的を意識しながら読む必要があります。ここでは、文献を読む目的について説明します。
文献を探す、手に入れる①(読みたいものが決まっていない)
- 目的に応じた本や論文の探し方
- 文献検索ツールの使い方
文献を探す、手に入れる②(読みたいもののタイトルがわかっている)
- 本や論文の入手方法
- 目的に応じた文献検索ツールの使い分け
文献を整理する
文献の内容を理解する
文献を読み終わったのに、結局何が書かれていたのか分からなかったということはないでしょうか。複雑な内容の文献を読むためのコツや、内容を把握するために意識すべきポイントについて説明します。
批判的に読む
文献を読むときは、書かれていることを鵜呑みにせずに、その内容を吟味する「批判的な視点」が必要です。文献を批判的に読むとはどういうことか、批判的に読むには何に着目するとよいのかについて説明します。
文献を引用する
- なぜ引用が必要なのか
- なぜ引用にはルールがあるのか
- 適切な引用の方法
- 盗用・剽窃とは何か
文献の内容をまとめる
文献を読んだ後には、その内容をまとめておくことが大切です。文献のまとめ方について、授業での報告や記録などのために文献全体をまとめる場合と、レポートや論文などに用いるためにまとめる場合に分けて説明します。
学会等で発表する
学会に参加する
学会への参加は、研究の最前線を知ったり、自らの研究成果を発表したりするために重要なプロセスの一つです。しかし初めて参加する際には誰しも不安を抱くことと思います。ここではそもそも学会とは何かを確認することから始めて、参加する時の注意点などを、大学院生の立場から説明します。学会によって詳細は異なりますので、あくまで大枠をつかむための参考としてください。
学会発表に向けて準備する
学会での研究発表は、研究者にとって自らの研究成果を発表し、その妥当性を問うための重要なプロセスの一つです。しかし、多くの場合大学院生になって初めて経験することであり、不安な点やわからない点があるのは当然です。ここでは、学会発表のためにおおよそ必要なプロセスと、実際の発表の際に注意すべき点などを、大学院生の立場から説明します。
「伝わる」プレゼン資料を作成する(文字編)
プレゼンなどで伝えたい内容を確実に伝えるためには、スライドの「読みやすさ」が重要です。ここでは、読みやすいスライド作成のためのフォントの選び方・文字の配置などについて実習つきで学べます。
「伝わる」プレゼン資料を作成する(レイアウト・配色編)
プレゼンなどで伝えたい内容を確実に伝えるためには、スライドの「見やすさ」が重要です。ここでは、読みやすいスライド作成のためのレイアウトや配色などについて実習つきで学べます。
「伝わる」プレゼン資料を作成する(図・表・グラフ編)
プレゼンなどで伝えたい内容を確実に伝えるためには、スライドの「見やすさ」が重要です。ここでは、読みやすいスライド作成のための図・表・グラフの作成方法について実習つきで学べます。
学術的な場でプレゼンテーションをする
- 口頭発表に向けた準備
- スライドの作り方
- 質疑で困ったときは
※英語での講義・演習です
英語でコミュニケーションをとる(学会)
一般的に、国際学会でプレゼンテーションを行うには多くの計画と準備が必要とされています。どのような計画や準備が必要か、また、どのように自分の研究を効果的にアピールするか、どうやって自信を持って発表するかなど、国際学会で発表するうえでの実践的なヒントを得られます。※英語での講義・演習です
英語でコミュニケーションをとる(オンライン国際学会・会議)
ノン・ネイティブがオンライン上で「英語による積極的なコミュニケーション」を実現するための、事前の準備、自己紹介の方法、会議中の効果的なフレーズ選択、フォローアップメールの書き方の工夫やコツを学べます。※英語での講義・演習です。
論文を書く
読みやすい文章を書く
- 読みやすい文章とは
- 意図を正確に伝える書き方
- 接続詞と段落のはたらき
英語で読みやすい文章を書く
英語で論文を書くときの文章の構造化のポイントや表現方法、非ネイティブ話者が苦手とする、英文のパラフレーズ(言い換え)が学べます。※英語での講義・演習です。
学術的な文章を書く
英語で論文を書く
- 論文の構造
- 英語で論文を書くときに気をつけること
- 簡潔で正確な英文に修正する方法
- ※英語での講義です
英語論文にありがちなミスと避けるコツ
文章の組み立て方や読みやすい文章、よくあるミスなどを、千葉大生が英語論文執筆時にやりがちなミスもふまえて、ご紹介します。※英語での講義・演習です。
データを集める・管理する・みせるときの留意点とコツ
「集めたデータってどう管理すればいいの?」「図表にまとめるときのポイントは?」など、学術論文や学位論文の作成にむけてのコツが学べます。※英語での講義です。
研究論文の執筆と修正のコツ
英語で学術論文を執筆する際には、読み手に正しく意図が伝わる文章表現を用いる必要があります。この記事では、あいまいな文章を避ける方法や、より適切な表現に修正する方法を学べるウェビナーの動画を公開しています(学内者限定/英語での講義)。
意図せぬ剽窃・盗用を避ける/文献レビューのコツ
- 盗用・剽窃とは
- 盗用・剽窃を避けるための方法
- 文献レビューを効果的に行うためには
- 英語論文のパラフレーズ、要約の方法
※英語での講義です
ノンネイティブが苦手な文法・語句・句読点の適切な使い方
ノンネイティブが英語執筆時に苦手とする、文法・語句・句読点の適切な使い方について、「英語でのプレゼン・論文執筆(校正)」に詳しい専門講師が【わかりやすい英語】で説明します。
カバーレターの書き方と査読者コメントへの回答のコツ
英語論文の投稿を検討している方が、英語で論文カバーレターを書く際に注意した方が良いこと(文章構成、表現等)や、査読者コメントへの適切な回答方法(表現、査読者に対する姿勢や態度)が学べます。※英語での講義・演習です。
論文生産性を向上させるコツ
英語で研究論文を執筆するにあたって、①研究論文と課題レポートとの違いを確認したうえで、②レポート執筆の基本、③IMRAD形式に基づいた論文の構成方法について学習し、具体的な論文の作成方法に関して④「概要を作成するための8のステップ」、「初稿を書くための12のステップ」に基づいて解説を行います。※英語での講義・演習です。
論文を投稿する
論文投稿とは
- 論文執筆前に調べておくべきこと
- 論文投稿の際に気をつけること
記事作成中
粗悪学術雑誌(ハゲタカジャーナル)を避ける
オープンアクセス雑誌(OA雑誌)の仕組みを悪用した粗悪な学術誌(通称・ハゲタカジャーナル、Predatory journals)の存在が近年問題になっています。もし、ハゲタカジャーナルに論文が掲載されると、その論文が研究業績として正当に評価されない可能性や、研究内容の信頼性が損なわれるおそれがあるなど、様々な不利益を被ることになります。ここでは、ハゲタカジャーナルの特徴や問題点を説明した上で、論文投稿先を探す際に、ハゲタカジャーナルを避けるために気を付けたいポイントを解説します。
研究成果をオープンアクセスにする
研究成果(論文や研究データ)を、インターネット上で誰でも見られるように公開することを「オープンアクセス化(OA化)」と言います。研究成果のOA化が進むことで、自分の研究成果を広く知ってもらえる、他人の研究成果が入手しやすくなる、新たな研究の可能性が生まれるなど、皆さん自身にとっても社会全体にとっても様々なメリットがあります。ここでは、論文をOA化するための代表的な方法とその手順、研究データをOA化する意義とデータ公開先の選び方を説明します。
データリポジトリとは
研究助成を受けたり、論文を学術雑誌に投稿したりする際に、研究データの公開を求められる事例が増えています。このページでは、研究データの公開先としての「データリポジトリ」の概要と機能、そして研究データ公開の意義について解説します。
研究業績を管理する
研究業績を管理すること/研究者識別子の意義
研究者識別子・ORCID iDとは
論文などの自分の研究業績が様々な検索システムで発見されやすくするためには、研究者識別子が必要です。ここでは、誰でも無料で登録可能なORCID iD(オーキッド・アイディー)という研究者識別子の使い方について説明します。
研究業績管理ツール・researchmapとは
学振・研究助成に応募する
「学振」に応募する
- 「学振(日本学術振興会特別研究員)」とはどのようなものか
- 応募までにどのような準備が必要か
- 研究申請書の書き方
研究助成に応募する
- 「学振」以外の研究助成にはどのようなものがあるか
- 適切な応募先を探すには何を確認するとよいか
記事作成中
競争的資金に応募する(研究費を獲得する)
- 研究資金(研究費)とは何か
- 競争的研究資金に応募する意義
- 競争的研究資金に応募・書類を作成しよう!と思ったら(まず必要なこと)
記事作成中
学位論文を書く
学位論文を書く前に(研究計画・構成・盗用を避ける引用方法)
投稿論文と学位論文の違い
研究計画には何を書くのか
構成を考えるときのポイント
盗用・剽窃を避けるための引用方法
※英語での講義です
修士論文の執筆・提出・審査
修士課程で「修士号」をとるためには、限られた時間(数年間)で修士論文を執筆し、審査に合格しなければなりません。この項目では、修士論文の計画・執筆・審査 までの流れ、事前に確認・準備・実践しておくとよいこと等について、具体的な事例を示しつつ紹介します。
博士論文の執筆・提出・審査
授業を担当する
授業をするときの注意点
- 情報管理の方法
- 授業に関係する著作権の問題
- 受講者との接し方の注意点