読みやすい文章を書く
このページでわかること
- 読みやすい文章とは
- 意図を正確に伝える一文一文の書き方
- 接続詞による文のつなぎ方と段落の役割
はじめに
レポートや論文では、研究を通して明らかになったことを、文章によって他者に説明しなければなりません。このとき、その文章が多義的であったり、意図を理解しにくいものだったりしては、せっかくの研究成果が相手にうまく伝わりません。意図したことを正確に伝えられる文章を書くことは、学習や研究の一部であると言えます。しかし、そうした文章を書くのは、実際には案外難しいことです。この動画では、意図したことを正確に伝える文章を書くために心にとめておくべきことについてお話しします。
大学生活や研究生活を送るなかで、レポートや論文を書くことは、避けては通れない課題です。レポートや論文では、分かりやすい文、読み手に正確に伝わる文を書く必要があります。せっかく書いたレポートや論文も、相手に意図が伝わらなければ、正しく評価してもらえません。
みなさんのなかには、がんばって書いたつもりのレポートが、思ったよりも低い評価を受けてしまった、あるいは、論文の原稿を先生に見せたら、添削で原稿が真っ赤になってしまった、という経験をしたことがある人もいるのではないでしょうか。
もしかすると、文章の分かりにくさ・不正確さが、その原因のひとつかもしれません。この動画では、分かりやすい文章を書くために気をつけるべきことについて学ぶことができます。
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作成協力:ALSA-LS(Academic Link Student Assistant Learning Support)文系担当