はじめての英語論文
英語論文が査読でリジェクトされたときの対応方法:理由を分析して〇〇する
- 要申込
- 講義
- 中継あり
- 動画
申込サイト上で、氏名、職位、所属等の入力が必要です。
概要
論文投稿後にリジェクトを受けるのは、どんな研究者にとっても、珍しいことではありません。
リジェクトに対処するのは、難しいことですが、研究のプロセスの中では不可欠です。
今回、アカデミック・リンク・センター/附属図書館では、リジェクトへの対応方法や、その後研究を前進させるための戦略について学べるウェビナーを開催します。
講義内容
英語でのプレゼンテーションやライティング指導の経験豊富な講師による、実践的なセミナーです。
講演は英語で行いますが、クリアで理解しやすく、リスニングが苦手な方でも大丈夫です。講義内容は以下を予定しています。
- リジェクトについて理解する
- リジェクトされた後にどう立ち直るか
- 査読者からのフィードバックへの対処:修正と再投稿
- 適切なジャーナルの選択
講師
Dr. Jacob D. Wickham(カクタス・コミュニケーションズ株式会社 学術出版トレーナー)
「Integrative Zoology」の編集長を務め中国科学院動物学研究所の助教授及び、ラトガース大学昆虫学部の非常勤教授として勤務。
受賞歴のある著名な動物学者であるWickham氏は、学術出版において15年以上の経験を持ち、インパクトファクターの高いジャーナル出版経験を持つ。
英語、通訳なし
対象
学内の大学院生を想定していますが、学部後期生や大学院生以外の方も参加できます(参加無料)
開催日時など
- 2024年12月3日(火)16:00-17:00
- ウェビナー開催
本セミナーは収録され、講義後「学内限定」で公開します。