教職協働のあり方から考える教育・学修支援

教職協働のあり方から考える教育・学修支援

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講師

概要

2017年の大学設置基準改正では、「教員と事務職員等の連携及び協働」に係る規定が新たに設けられました。この規定では、大学における業務の複雑化や多様化を背景に、大学総体としての機能強化や総合力が求められることから、教員と職員の連携体制を確保し、各大学の実情に応じて、教職協働を促進する措置を検討することが期待されています。このように、教職協働が大学の活動の様々な場面で必要となってきており、教育・学修支援においてもそれは例外ではありません。教育・学修支援における教員と職員の連携にはどのような可能性と課題があり、また、教職協働による教育・学修支援を実のあるものにするには、いかなる連携体制が求められるのでしょうか。

今回のセミナーでは、創立100周年に向けた大学戦略において、「教職協働トップランナー」を取組課題の一つに掲げている芝浦工業大学から講師をお招きし、同大学における教職協働による教学改革の取組について、教員と職員それぞれの立場から、教職協働の経験や課題を含めご講演いただき、大学における教職協働についての理解を深めた上で、教育・学修支援における教職協働のあり方や課題の解決方法について議論していきたいと思います。

資料

当日配布資料 芝浦工業大学における教職協働~拠点およびAP活動に焦点をあてて~/榊原 暢久 氏

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