ALSA(スチューデント・アシスタント)の活動紹介

ALSA(スチューデント・アシスタント)の活動紹介

ALSA活動紹介

ALSAロゴ

アカデミック・リンク・スチューデント・アシスタント:ALSA(アルサ)は、アカデミック・リンク・センターで教職員とともに支援者として活動する、千葉大学の学生です。
それぞれの目的に沿った相談業務やセミナー講師、コンテンツ作成などの業務を行っています。

目次

募集案内

アカデミック・リンク・センターでは、千葉大学に在学する学部生・大学院生を対象に、アカデミック・リンク・スチューデント・アシスタント(ALSA)を定期的に募集しています。
興味をお持ちの方は、募集案内のページをご覧ください。

募集案内

学習支援担当 ALSA-LS(Learning Support)

学習相談対応を中心とした学習支援業務を担当する、千葉大学の大学院生です。
自分が専攻する分野を生かして、本館N棟2階とオンラインで、数学、物理、化学、文系のレポート作成等の学習相談に対応します。また、レポート作成等のセミナーの企画や、オンライン学習支援ポータルEncourage YOUR e-Learning!(EYeL!)に掲載する記事の執筆等も行います。

学習相談について詳しくはこちら(分野別学習相談)
レポート作成等のセミナーを実施する場合は、こちら(これから参加できるセミナー)でお知らせします。

活動の様子(分野別学習相談)

活動の様子(分野別学習相談)

技術支援担当 ALSA-TT(Technical Team)

授業録画・編集及び学習支援に係る技術的支援を担当する、千葉大学の学部生・大学院生です。
本館N棟3階でソフトの使い方やMoodleについての相談に対応するほか、授業やセミナーの収録や図書館の貸出用ノートPCのメンテナンス等も行います。
PCサポートデスクについて詳しくはこちら(PCサポートデスク)


活動の様子(PCサポートデスク) 活動の様子(PCサポートデスク)

活動の様子(動画編集)活動の様子(動画編集)

各種利用支援担当 ALSA-US(User Supporters)

アカデミック・リンク/附属図書館が提供中の「学習・研究支援」を、学生の視点を活かしてサポートする、千葉大学の学部生・大学院生です。
各種調査(附属図書館本館内の利用状況調査等)に関わる業務や、各種サービスやコンテンツ等について、実際に利用した経験をレポートにまとめ、学生の立場から改善案を提案する業務(教職員と共に活動)、図書館利用者に対する質問対応や館内案内等のサポートなどを行います。

alsa-us_research.JPG

活動の様子(館内利用状況調査)

過去に活動していたALSA

ALSA-GS(General Support)

活動期間:2012年度から2022年度

活動内容:学習者(当事者)の視点から、アカデミック・リンク・センター/附属図書館の各種活動支援を、教職員と協働でおこなってきました。初期には、附属図書館本館内での図書館業務の補助・支援業務、新入生や高校生を対象とした各種ガイダンス等の業務支援を担当し、2015年度以降は活動の幅を広げ、学生の視点から学習環境に関する課題を発見し、解決に向けた調査・企画・改善を実施してきました。2023年度、SAの再編として、アカデミック・リンクが展開する「ハイブリッド型学習支援」を、当事者目線で評価・改善・支援するための SA、ALSA-US(User Supporters)が新設され、ALSA-GSの活動は終了しました。

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活動の様子(図書館ツアー)

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成果物の一例(メディア授業座席案内マップ)

学習支援担当 ALSA-LS松戸

活動期間:2018年度から2023年度

活動内容:2023年2月まで、園芸学部生を主な対象として、園芸学研究科に所属する大学院生が松戸分館2階の相談デスクで学習相談業務を対面・オンラインで実施しました。
高年次学生の専門的な学習内容にあわせて、「栽培・育種学」「生物生産環境学」「応用生命化学」「食料資源経済学」「環境造園学」「緑地科学」「環境健康学」の7領域に対応し、西千葉で活動するALSA-LSと連携したセミナーを企画・開催しました。
2018年度に松戸分館リニューアル開館にさきがけて試行され(1/15~2/1)、その後5年間、教職員とともに松戸分館のアカデミック・リンク機能を支え、園芸学部生のための学習環境向上の一翼を担いました。

サービス別