【真菌・放線菌ギャラリー】Acremonium alternatum, microscopy
Phialide, Conidia (フィアライド, 分生子)
【萩庭植物標本データベース】コオトギリ / Hypericum hakonense Franch. et Savat.
原著和名: コオトギリ;科名: オトギリソウ科 = Guttiferae;採集地: 神奈川県;採集日: 1959/8/28;採集者: 萩庭丈壽;整理番号: JH018870;国立科学博物館整理番号: TNS-VS-968870;備考: 2021.06.01 採集地情報をマスキングしました
【真菌・放線菌ギャラリー】Cladosporium sphaerospermum, microscopy
Blastoconidia (分生子(出芽型))
【江戸・明治期園芸書コレクション】草木奇品家雅見 地(青山種樹家 金太)
当時流行した斑入・葉替・矮性・帯化など「奇品」の写生図を90名の培養家の略歴とともに紹介している。木本から草本まで、様々な種類の変異が収められており、当時の奇品熱の高まりを窺わせる。繁亭金太は青山の植木屋、草木錦葉集の編者水野忠暁が跋文を記す。
【萩庭植物標本データベース】モミジチャルメルソウ / Mitella acerina Makino
原著和名: モミジチャルメルサウ;科名: ユキノシタ科 = Saxifragaceae;採集地: 福井県 ;採集日: 1983/4/21;採集者: 萩庭丈壽;整理番号: JH000821;国立科学博物館整理番号: TNS-VS-950821 ; 備考: 2021.06.01 採集地情報をマスキングしました
【町野家文書】(租税ほか金札にて上納の旨布告 木版刷)
明治二年五月
【真菌・放線菌ギャラリー】Wallemia sebi, microscopy
Phialoconidia (分生子(フィアロ型))
【江戸・明治期園芸書コレクション】花壇朝顔通 下(壷天堂主人)
変化朝顔の最初の流行は文化5、6年ころの江戸で始まり京・大坂に広がる。本書はその流行を受けて大坂で初めて刊行された朝顔書である。葉・花色・模様などにより180余品を分類し多色刷りの花の図に和歌または俳句を添える。鉢植えや水盤、花瓶に挿した朝顔の図も収められ当時の朝顔の鑑賞法を知ることができる。
【真菌・放線菌ギャラリー】Penicillium expansum, microscopy
Phialoconidia (分生子(フィアロ型))
【工業デザイン集】電動ビルトインモーターのポータブルタイプのミシンのキャビネットタイプ / Unit・cabinet ; Sewing machine of the portable type of the electric built-in motor
石川, 弘 / ISHIKAWA, Hioshi 千葉大学工学部工業意匠学科・デザイン工学科卒業生デザイン集 = Chiba University Graduates' Design Works
【古医書コレクション】華陀骨刮関羽箭療治図 (一勇斉 国芳)
有名な中国の伝説の外科医華陀が戦闘で箭疵を負った関羽の手の治療をしている様子を描いたもので、関羽も碁をうちながら平然と手術の痛みに耐えている様子が良く描かれている。
【町野家文書】諸法度連印帳(村議定)
文久三年二月日 差出人・編著者: 犢橋村三給立会 形態: 冊
【町野家文書】丑御年貢皆済勘定目録控(吉田氏知行分)
嘉永六年十二月 差出人: 名主町野豊次郎 受取人: 御地頭所様 須藤角左衛門
【古医書コレクション】精錡水・楽善堂三薬
東京銀座二丁目に薬店を開業した岸田吟香が、店の代表的売薬として、補養丸、鎮溜飲、穏通丸の三薬と精錡水を併せて宣伝した広告
【江戸・明治期園芸書コレクション】新歌僊楓集(伊藤伊兵衛(政武))
伊藤伊兵衛政武による三編の手稿本楓集。それぞれ36品、36品、28品の楓の葉を彩色で原寸大にうつし、品種名、特徴、名の由来となった和歌を記す。例えば、「小倉山」ならば、定家の「小倉山 しぐるるころの 朝な朝な きのうはうすき 四方のもみぢ葉」といったように。図と記載と歌とのバランスがよく、読んで楽しむ本となっている。
【萩庭植物標本データベース】ミズタガラシ / Cardamine lyrata Bunge
原著和名: ミヅタガラシ ; 科名: アブラナ科 = Cruciferae ; 採集地: 福井県 ; 採集日: 1990/5/27 ; 採集者: 萩庭丈壽 ; 整理番号: JH039127 ; 国立科学博物館整理番号: TNS-VS-989127 ; 備考: 2021.06.01 採集地情報をマスキングしました
【江戸・明治期園芸書コレクション】都鄙秋興 三(幸 良弼)
変化朝顔120種余をまとめた図譜。著者の幸良弼(こう よしすけ)は南町奉行の跡部能登守である。出版者の成田屋留次郎は植木屋である。これには『三都一朝』と同じ版木を使用したものが含まれる。作者は41名で、題名のとおり川越、宇都宮、北総高岡といった鄙(いなか)の者の割合が高く、朝顔の流行が地方にも及んでいたことを示している。
【工業デザイン集】8mmVTR CCD-TR55(ソニー)
森宮裕次「戦後日本デザインの軌跡 1953-2016 千葉からの挑戦」展 展示作品