【町野家文書】[千葉大学所蔵町野家文書] 田畑反別改帳(吉田氏知行分)
宝暦六年三月吉祥日 差出人: 犢橋村名主久右衛門 組頭藤左衛門 外三 受取人: 川嶋元右衛門 形態: 横冊
【萩庭植物標本データベース】チダケサシ / Astilbe microphylla Knoll
原著和名: チダケサシ;科名: ユキノシタ科 = Saxifragaceae;採集地: 千葉県 四街道市 千代田 (下総 四街道市 千代田);採集日: 1982/7/14;採集者: 萩庭丈壽;整理番号: JH000740;国立科学博物館整理番号: TNS-VS-950740
【古医書コレクション】しんぱん邪気はらい
こん般こんどの厄病を、芳香散ではらいましょう……。とあることから、芳香散という薬の宣伝であることが判る。
【工業デザイン集】電動ビルトインモーターのポータブルタイプのミシンのキャビネットタイプ / Unit・cabinet ; Sewing machine of the portable type of the electric built-in motor
石川, 弘 / ISHIKAWA, Hioshi 千葉大学工学部工業意匠学科・デザイン工学科卒業生デザイン集 = Chiba University Graduates' Design Works
【古医書コレクション】解体新書 序図(杉田 玄白)
杉田玄白、前野良沢、中川淳庵らが中心になって、ドイツ人クルムスの『解剖図譜』のオランダ語版『ターヘル・アナトミア』を苦心の上日本語に訳したもので、日本の実験医学時代の嚆矢として評価されるものである。
【萩庭植物標本データベース】ヒロハクサフジ / Vicia japonica A. Gray
原著和名: ヒロハクサフヂ;科名: マメ科 = Leguminosae;採集地: 神奈川県 逗子海岸 (相模 逗子海岸);採集日: 1981/7/22;採集者: 萩庭丈壽;整理番号: JH004156;国立科学博物館整理番号: TNS-VS-954156
【真菌・放線菌ギャラリー】Wallemia sebi, microscopy
Phialoconidia (分生子(フィアロ型))
【真菌・放線菌ギャラリー】Saccharomyces cerevisiae, microscopy
Yeast Cells (酵母細胞)
【工業デザイン集】ソニー : 「いつでもどこでも」使えるカメラ一体型ビデオ Handycam CCD-TR55
森宮, 祐次 / MORIMIYA, Yuji
【町野家文書】覚(鷹匠先触・触請取)
安政二年七月十四日 差出人: 加曽利村名主伝右衛門 受取人: 犢橋村御名主豊次郎 形態: 状
【真菌・放線菌ギャラリー】Phialophora verrucosa, microscopy
Phialoconidia (分生子(フィアロ型))
【江戸・明治期園芸書コレクション】花壇朝顔通 下(壷天堂主人)
変化朝顔の最初の流行は文化5、6年ころの江戸で始まり京・大坂に広がる。本書はその流行を受けて大坂で初めて刊行された朝顔書である。葉・花色・模様などにより180余品を分類し多色刷りの花の図に和歌または俳句を添える。鉢植えや水盤、花瓶に挿した朝顔の図も収められ当時の朝顔の鑑賞法を知ることができる。
【町野家文書】諸法度連印帳(村議定)
文久三年二月日 差出人・編著者: 犢橋村三給立会 形態: 冊
【萩庭植物標本データベース】エビラフジ / Vicia venosa Maxim. var. cuspididata Maxim.
原著和名: エビラフヂ;科名: マメ科 = Leguminosae;採集地: 京都府;採集日: 1966/9/6;採集者: 萩庭丈壽;整理番号: JH004170;国立科学博物館整理番号: TNS-VS-954170;備考: 2021.06.01 採集地情報をマスキングしました
【萩庭植物標本データベース】ミズタガラシ / Cardamine lyrata Bunge
原著和名: ミヅタガラシ ; 科名: アブラナ科 = Cruciferae ; 採集地: 福井県 ; 採集日: 1990/5/27 ; 採集者: 萩庭丈壽 ; 整理番号: JH039127 ; 国立科学博物館整理番号: TNS-VS-989127 ; 備考: 2021.06.01 採集地情報をマスキングしました
【町野家文書】(租税ほか金札にて上納の旨布告 木版刷)
明治二年五月
【真菌・放線菌ギャラリー】Cladosporium sphaerospermum, microscopy
Blastoconidia (分生子(出芽型))
【古医書コレクション】解臓図賦(池田 冬蔵)
杉田玄白が『解体新書』を刊行して以来、解剖に基く科学的な人体の見方の出現と共に実験主義医学が登場し従来の「五臓六腑」説が実際と甚だ違うことが判かってくる。本書は江戸や京都ではなく地方でも解剖が実施されたことを示す資料でもある。