調査研究・講演等

調査研究・講演等

アカデミック・リンク・センター教員、附属図書館職員による成果報告です。

論文等

2015年以降のアカデミック・リンク・センター/附属図書館に関する論文や記事を記載しています。

大学院生向け英語ライティング支援の取り組み 髙木 晃子,池尻 亮子,大園 岳雄,國本 千裕. 大学図書館研究. 127, 2024.

デジタル環境を利用した大学図書館の学習・研究支援 : 千葉大学アカデミック・リンク・センター/附属図書館の事例. 武内八重子,粒來珠佑. 現代の図書館. 60, 181-190, 2022.

オンライン学習環境における大学生の学びと支援ニーズ:千葉大学の学生を対象とした事例調査. 谷奈穂,伊勢幸恵,佐々木智穂,國本千裕. 大学図書館研究. 120, 2022.

講演 オンライン学習支援ポータルの構築について : 2021年度 研究会. 小林裕太. 館灯. 59-60, pp.22-30, 2021.

講演 学習支援サービス「Academic English Consultation」のオンライン移行について : 2021年度 研究会. 髙木晃子. 館灯. 59-60, pp.31-39, 2021.

【図書館紹介】千葉大学附属図書館松戸分館. 村上雅史(無記名). 日本農学図書館協議会誌. 201, pp.31-35, 2021/3.

コロナ禍への対応と今後のサービスの展望・課題 ~千葉大学附属図書館の事例から. 綾部輝幸. Network通信(千葉市図書館情報ネットワーク協議会). pp.10-11, 2021/3.

萩庭植物標本画像データ約5万点のDOI登録 : 図書館の仕事は温故知新で前に進める (特集 これからどうなる大学図書館 : 変化に直面する現場職員の今). 千葉明子,鈴木宏子. 大学の図書館. 39, pp.19-21, 2020.

千葉大学学術リソースコレクション(c-arc)と国立歴史民俗博物館総合資料学情報基盤システム(khirin)との連携. 高橋菜奈子. 総合資料学ニューズレター(国立歴史民俗博物館 メタ資料学研究センター). pp.3-6, 2019/3.

CHORUSダッシュボード・サービスと千葉大学附属図書館での取り組み. 高橋菜奈子,千葉明子. カレントアウェアネス. pp.8-11, 2019/9.

千葉大学学術リソースコレクション(c-arc) ~大学図書館における情報システム開発事例~. 檜垣泰彦,池田光雪,石田唯,岩井愛子,小林裕太,髙木晃子,田川裕美,千葉明子,野田英明,檜原啓一,藤本茂雄,高橋菜奈子. 電子情報通信学会技術研究報告. 118, pp.51-56, 2019/1/25.

千葉大学学術リソースコレクションc-arcの公開. 高橋菜奈子. カレントアウェアネス-E. 359, E2082, 2018/12/6.

ラーニングコモンズを超えて : 千葉大学アカデミック・リンクのこれまでとこれから (特集 大学図書館最新事情). 竹内比呂也. 大学時報. 380, pp.64-69, 2018.

千葉大学アカデミック・リンク・センターにおけるデジタル・スカラシップ開発. 檜垣泰彦,藤本茂雄,池田光雪,千葉明子,小林裕太,檜原啓一,高橋菜奈子,竹内比呂也. 電子情報通信学会技術研究報告. 118, pp.37-42, 2018/5/10.

学生ニーズの実務還元を目指した館内ワークショップ:千葉大学アカデミック・リンクの取り組みから. 池尻亮子,谷奈穂,丸茂里江,庄司三千子,國本千裕,竹内茉莉子. 大学図書館研究. 105, pp.85-90, 2017.

書架設置型RFIDシステムを用いた資料の図書館内利用調査. 岡本一志,丸茂里江,佐野悠.情報知識学会誌. 27, pp.227-244, 2017.

アクティブ・ラーニングを促進する学習環境づくりと授業支援の実践 : 千葉大学アカデミック・リンクでの事例を中心に (第19回・第20回総合学術文化学会学術研究会の報告) -- (第20回学術研究会研究発表概要). 小野永貴. 亜細亜大学学術文化紀要. pp.64-68, 2017.

大学生は図書館の外で何を「学習」しているか? : フォトボイス調査の結果より. 國本千裕,谷奈穂,竹内茉莉子,池尻亮子,丸茂里江,庄司三千子. 日本図書館情報学会研究大会発表論文集. 64, pp.81-84, 2016.

千葉大学附属図書館/アカデミック・リンク・センターにおける学習空間のゾーニング (特集 ゾーニング). 庄司三千子,伊勢幸恵,池尻亮子,丸茂里江. 医学図書館. 63, pp.239-243, 2016.

図書館における学生の行動とその行動に関係する環境の要素 -フォーカス・グループ・インタビューによる探索的調査-. 谷奈穂,竹内茉莉子,池尻亮子,丸茂里江,庄司三千子,國本千裕,白川優治. 大学図書館研究. 104, pp.55-66, 2016.

CHOR,JSTのOA拡大にむけた試行プロジェクト(千葉大). 三角太郎. カレントアウェアネス-E. 312, E1844, 2016/10/6.

1回「新しい学びと進化する図書館」探訪 千葉大学 アカデミック・リンク・センター.山中弘美,織田雄一,杉田茂樹. 大学マネジメント. 11, pp.42-53, 2015.

千葉大学アカデミック・リンク・シンポジウム<報告>. 小野永貴. カレントアウェアネス-E. 277, E1658, 2015/3/5.

アカデミック・リンク教育・学修支援専門職養成プログラム 関連

大学図書館における新しい人材養成としてのALPSプログラム (特集 学ぶ図書館員2018).檜原啓一,竹内比呂也. 図書館雑誌. 112, pp.670-671, 2018.

大学において教育や学修を支援するということ:個別的な実践から専門職能の理解へ. 竹内比呂也. 大学教育学会誌. 39(1), pp.21-25, 2017.

これからの大学における教育・学修支援の専門性. 竹内比呂也,白川優治,山崎千鶴,井上真琴. 大学教育学会誌. 38(2), pp.99-103, 2016.

教育・学修支援に求められる大学職員の資質・能力と専門性に関する探索的研究. 岡田聡志,白川優治,米田奈穂,谷奈穂,御手洗明佳,多田伸生,奥田聡子,竹内比呂也. 大学教育学会誌. 38(2), pp.47-56, 2016.

大学学習資源コンソーシアム 関連

大学学習資源コンソーシアム 学習・教育のための利用環境整備. 三角太郎. 情報管理. 57, pp.725-733. 2015.

千葉大学・お茶の水女子大学・横浜国立大学三大学連携 関連

千葉大学・お茶の水女子大学・横浜国立大学三大学図書館間連携の5か年. 高橋菜奈子,庄司三千子,山本淳一,餌取直子,豊田裕昭,立石亜紀子. 大学図書館研究. 112, 2035, 2019/8.

大学図書館における電子書籍PDA実験報告 : 千葉大学・お茶の水女子大学・横浜国立大学の三大学連携による取組み. 山本和雄,杉田茂樹,大山努,森いづみ. カレントアウェアネス. pp.7-9, 2016.

PDAで変わる選書の未来 : 千葉大学・お茶の水女子大学・横浜国立大学三大学連携プロジェクトの取組み(<特集>コレクション構築の現在). 立石亜紀子,餌取直子,庄司三千子. 情報の科学と技術. 65, pp.379-385, 2015.

C22 日本の機関リポジトリから発信される学術情報の分析 : 「三大学図書館連携機関リポジトリ研修」の成果より(セッションC2情報の連携・比較,一般発表概要,<特集>第11回情報プロフェッショナルシンポジウム). 林和弘,餌取直子,武内八重子,中原由美子,伊勢幸恵,新岡美咲,直江千寿子. 情報の科学と技術. 65, p.107, 2015. (予稿集はこちら

学会発表等

2015年以降のアカデミック・リンク・センター/附属図書館に関する学会発表等を記載しています。

"Encourage YOUR Research!": The Development of a Concept and Support Programs for Graduate Students in Chiba University. Kunimoto, C., Kubota, S., Anegawa, Y., Fujimoto, S., Okada, S., Higaki, Y., Takeuchi, H., Kobayashi, Y., Shukuya, M., Ishida, Y., Shiota, T., Takeuchi, M., Noda, H., Ikejiri, Y., Yoneda, N., Izuka, A., Ayabe, T.. ALIEP 2019 (Asia-Pacific Conference on Library & Information Education and Practice), 2019/11/4-7. Kuala Lumpur, Malaysia

Users' Context Based "Research Data Management Teaching Materials". Kunimoto, Chihiro, Tsunekawa, Mao, Takeuchi, Hiroya. ALIRG2018 (10th Asia Library and Information Research Group Workshop), 2018/12/15. Kyushu University, Fukuoka, Japan

大学生は図書館の外で何を『学習』しているか?:フォトボイス調査の結果より. 國本, 千裕, , 奈穂, 竹内, 茉莉子, 池尻, 亮子, 丸茂, 里江, 庄司, 三千子.日本図書館情報学会, 2016/11/13. 天理大学.

Students' behavior in library-based learning commons: the results of focus group interviews at Chiba University. Tani, Naho, Takeuchi, Mariko, Ikejiri, Yoriko, Marumo, Rie, Shoji, Michiko, Kunimoto, Chihiro, Shirakawa, Yuji, Takeuchi, Hiroya. The 6th international conference on Asia-pacific Library and Information Education and Practice, 2015/11.

ALPS関連

ポストコロナの時代における教育・学修支援の専門性に関する探索的研究. 我妻, 鉄也, 岡田, 聡志, 松本, 暢平, 池尻, 亮子, 谷, 奈穂, 伊勢崎, 奈津子, 加藤, 学, 竹内, 比呂也.大学教育学会 2022 年度課題研究集会, 2022/11/26. 東京都立大学(オンライン).

学修支援者に必要とされる知識・技能と専門職能開発千葉大学 ALPSプログラムの取組―. 我妻, 鉄也. 27 回大学教育研究フォーラム参加者企画セッション「正課教育と正課外教育をつなぐ学習支援に関する総合的研究序論」, 2021/3/17. オンライン.

修了時アンケートと修了後の活動から見る教育・学修支援専門職能開発を目的とした履修証明プログラムの実際. 我妻, 鉄也, 岡田, 聡志, 白川, 優治, 佐々木, 智穂, 堀井, 祐子, 竹内, 比呂也.大学教育学会 2019 年度課題研究集会, 2019/11/30. エリザベト音楽大学.

大学における教育・学修支援の専門職能開発千葉大学 ALPS プログラムの構築と運営. 岡田, 聡志.大学教育学会第 40 回大会(ラウンドテーブル 6, 2018/6/9.

教育・学修支援の専門性を備えた人材を養成する SD プログラムの試み千葉大学「アカデミック・リンク教育・学修支援専門職養成プログラム」試行コースの実施−. 御手洗, 明佳, 白川, 優治, 岡田, 聡志, 竹内, 比呂也.大学教育学会第 39 回大会, 2017/6/11. 広島大学東広島キャンパス.

大学職員インタビュー調査による教育・学修支援の専門性. 白川, 優治, , 奈穂, 岡田, 聡志, 米田, 奈穂, 多田, 伸生, 奥田, 聡子, 御手洗, 明佳, 竹内, 比呂也. 大学教育学会第38回大会, 2016/6/12. 立命館大学.

教育・学修支援に求められる資質・能力と専門性に関する探索的研究. 米田, 奈穂, 御手洗, 明佳, 岡田, 聡志, 白川, 優治, 木下, , 竹内, 比呂也. 大学教育学会第 38 回大会, 2016/6/12. 立命館大学

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