エビデンスベースで考える、ポストコロナの学習支援 : 大学図書館における調査と実践から

エビデンスベースで考える、ポストコロナの学習支援 : 大学図書館における調査と実践から

banner_report2022_1.png

ポスター

開催日時・場所・参加費

講師

概要

 COVID-19パンデミックの下、2020年度当初から多くの大学で立ち入り禁止などの措置が取られ、授業がオンライン化することで「誰も来ない大学」「誰も来ない大学図書館」が出現しました。このような状況下でも学生の学びを止めてはならないという使命感から大学図書館では様々な教育・学習支援活動がなされました。これらは学生が学習を続ける上で当面直面している困難を解決するためのもの、あるいはこれまで紙ベース、あるいは対面を前提として提供されてきたサービスをオンラインで実施するということに主眼がおかれるものであり、デジタル技術を用いていたとしても、教育・学習の質の向上やサービスの合理性を追求するというデジタルトランスフォーメーションの本質とは異なる、緊急対応としてのデジタル化でした。

 未だCOVID-19パンデミックの終息は見えませんが、社会にはポストコロナを見越した様々な動きがあります。物理的な対面による教育の実施を求める声は大きいですが、全てが元に戻るというわけではありません。高等教育機関はこの2年間の予期しなかったデジタル化の蓄積の上に、新たな教育・学習の形を追求していくことになるでしょう。しかし、新たな環境の下で、学習のスタイルには変化が見られたのか、そのような学習環境・スタイルの変化は新たな支援のニーズを生み出したのか、我々は十分に理解しているわけではありません。

 今回のセミナーでは、学生の学習行動と図書館やメディアの利用に関心を払い、COVID-19パンデミック下においても継続的に調査を実施してきた二つの大学の事例報告を踏まえ、オンライン学習環境下において学習にどのような変化が生じ、どのようなニーズが生じているかを把握することの重要性を確認しながら、ポストコロナの学習支援のあり方を検討していきたいと思います。

申込方法

申し込みは締め切りました。たくさんのお申し込みをいただき、ありがとうございました。

以下から必要事項を入力してください。
登録後、入力したメールアドレス宛に、当日のアクセスに必要な情報が届きます。
当日まで大切に保管してください。

なお、ご記入いただいた個人情報は、当セミナーの受付のほか、
個人を特定しない統計情報として当センターの運営のために利用し、
国立大学法人千葉大学個人情報管理規定に基づいて厳格に管理いたします。

申し込みの締め切り:2022年5月20日(金)

サービス別

学ぶ

研究する

教える

アカデミック・リンク・センター/図書館について