文献を探す、手に入れる②(読みたいもののタイトルがわかっている)

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電球アイコンこのページでわかること

  1. 本や論文の入手方法
  2. 目的に応じた文献検索ツールの使い分け

はじめに

読みたい本や論文のタイトルがすでにわかっていて、その文献を入手したいときの検索方法を紹介します。本を探す場合と論文を探す場合では、検索に用いるツールが異なります。さらに、論文に関しては、どのような媒体に掲載されているのかによって、探し方が異なる場合があります。ここでは、まず、検索のために何を確認しておく必要があるかを説明し、そのうえで、それぞれの検索方法として代表的なものを紹介します。

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検索する前に確認すること

文献を人から紹介してもらう場合には、その本や論文について、なるべく多くの情報をもらうようにしましょう。詳細情報が分からない場合は、図書館の調べもの相談を利用して、図書館員に検索を手伝ってもらったり、検索サイトで出版情報を探したりといった形で確認してください。

著者のウェブサイト等に載っている草稿版やプレプリント版などが検索結果として表示される可能性もあるので注意が必要ですが、Google Scholarで詳細を確認するという方法もあります。

Google Scholarとは

本を探す場合

千葉大にあるか探す、オンラインで読めるか確認する(OPAC)

本のタイトルから、その本が千葉大学の図書館に所蔵されているかを確認することができます。また、オンライン上で読める「電子ブック」として千葉大学が購入している本の場合は、それもOPACの検索結果の一覧に表示されます。

電子ブックを読むには、別途ログインが必要です。

千葉大で読めないとわかった場合

1. 文献取り寄せ

読みたい本が千葉大学に所蔵されていなかった場合、その本の現物や、一部分のコピーを他大学から取り寄せることができます(送料やコピー代は本人負担)。
詳しい方法については、千葉大にない文献を取り寄せるで説明しています。

2. 学生購入希望図書

千葉大学所属の大学院生や学部学生であれば、千葉大学の図書館に図書の推薦をすることができます。推薦の条件や方法については、学生希望図書についてで説明しています(学内からのアクセスのみ)。

論文を探す場合

論文集(本)などに収録されている論文の場合

論文集のような「本」に収録されている論文が手に入るかを確認するには、その論文が収録されている「本」のほうのタイトルが必要になります。まずは本のタイトルを確認し、そのうえで、上記の本を探す場合を参考にしてください。

学会誌等の雑誌に収録されている論文の場合

論文の詳細情報を得る

CiNii ArticlesやWeb of Scienceは、論文の検索に用いられる代表的なデータベースです。

これらを用いて検索することで、著者名や掲載媒体など、論文の詳細情報を得ることができます。論文によっては、本文へのリンクがあるので、ここから論文を入手することができる場合もあります。

「千葉大生なら読める論文」であるかを簡単に確かめられるようにする

CiNii ArticlesやWeb of Scienceを用いる際、学内からアクセスしているのであれば、千葉大学に所属している大学院生や学部学生が読める論文かどうかを簡単に確かめられる「@千葉大」アイコンが表示されます。

学外からでも、同様のアイコンが表示されるように、あらかじめ「ログイン」しておく方法を説明します。

論文を手に入れる

1. オープンアクセスの論文を探す

論文のなかには、Web上で誰もが無料で閲覧できる「オープンアクセス」のものがあります。探した論文がオープンアクセスになっているかどうかを確認できるツールや、オープンアクセスの論文を検索できるWebサイトを紹介します。

おうちから読める論文だけを探す

2. 紙媒体のものが千葉大に所蔵されているか探す(OPAC)

オンラインで読めるものが見つからなかった論文が、紙媒体で千葉大学に所蔵されている場合があります。

その場合、OPACを使って、千葉大に所蔵されているかを調べることができます。OPACでは、その論文が収録されている「雑誌のタイトル」から検索する必要があります。

その論文を収録している雑誌が千葉大学にない場合は、他大学から論文のコピーを取り寄せることができます(千葉大にない文献を取り寄せる)。

上記の方法を試しても入手できなかったときには、下記の方法を試してみてください。

千葉大生なら読める電子ジャーナルを探す

千葉大学が電子版を購読しているジャーナルについては、「雑誌のタイトル」から電子ジャーナルA to Zで検索することができます。(電子ジャーナルA to Z で検索する方法

調べもの相談

文献の検索方法について、図書館員に相談することもできます。図書館のカウンターで相談するだけでなく、メールでも相談が可能です。利用方法については調べもの相談で説明しています。

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