• アカデミック・リンク松戸(附属図書館松戸分館)がグッドデザイン賞2021を受賞しました

アカデミック・リンク松戸(附属図書館松戸分館)がグッドデザイン賞2021を受賞しました

緑のテラス

アカデミック・リンク松戸(附属図書館松戸分館)が、グッドデザイン賞2021を受賞しました。

詳細はグッドデザイン賞Webページをご覧ください。

「アカデミック・リンク松戸」は、「フィールドとコンテンツと学習の近接」によって、知識基盤社会を生き抜く「感性に優れた考える人材の創造」を目指して計画され、2019年7月に竣工しました。
建物は延べ床面積2,675㎡の4階建てで、附属図書館松戸分館(2・3階)、松戸地区事務課事務室、大学院園芸学研究科・園芸学部実験室の3つの機能を兼ね備えています。

「アカデミック・リンク松戸」の中核をなす附属図書館松戸分館は2019年11月にリニューアルオープンし、本学が実践している図書館機能をベースにした新しい学習環境のコンセプトを実現しています。
2020年10月、建物の前面に園芸学部特有の環境にふさわしい緑地「緑のテラス」が整備され、「アカデミック・リンク松戸」が完成しました。

グッドデザイン賞2012を受賞した「千葉大学アカデミック・リンク」(附属図書館本館)に続いての受賞となります。

なお、受賞名にある「松戸アカデミック・リンク」は設計・工事時の名称で、竣工時に「アカデミック・リンク松戸」と名付けられました。