オンライン国際学会・会議発表における「英語」の注意点やコツ


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  1. オンライン国際学会・会議に参加する意義
  2. 効果的な発表の方法
  3. オンラインでの他の研究者とコミュニケーションの方法

はじめに

「はじめての英語論文」シリーズ番外編として、院生のみなさんから特に要望のあったオンライン国際学会・会議発表における「英語」の注意点やコツを学べるセミナーをウェビナー形式で開催しました。

当日の講義動画を見ることができました(2025.3.10まで)。

講義内容

  • オンライン会議で「十分な成果を得る」ためには?
  • 研究発表するとき、発表内容をどのように構成・準備すればよいか?
  • オンライン会議の様々な場面で「使える」英語の言いまわしとは?
  • 相手の印象に残る「自己紹介」と「フォローアップメール」のためのキーワード

国際学会や国際会議は、世界中の研究者と広く議論し、国境を越えて人脈を広げるチャンスです。近年、こうしたカンファレンスは、オンラインで実施される機会が増えていますが、ノン・ネイティブがオンライン上で「英語による積極的なコミュニケーション」を実現するには、事前の準備、自己紹介の方法、会議中の効果的なフレーズ選択、フォローアップメールの書き方など、よりコミュニケーションを円滑にする工夫やコツが存在します。

はじめてでも自信を持ってオンライン国際会議に参加し、世界中の研究者と積極的に議論したい、コミュニケーションをとりたい、と思っている学生のみなさん、ぜひご覧ください。

英語ライティング指導の経験豊富なバイリンガル講師による講義動画です。 比較的聞き取りやすい英語による講義ですので、リスニングが苦手な方でも大丈夫です。

講師

冨田洋介氏
エディテージ学術出版トレーナー/理学療法士(高崎健康福祉大学 所属)

バイリンガル講師 講義は英語で行います

開催日時など

  • 2022年3月11日(金)18:00-19:00
  • ウェビナー開催

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