Symposium / Seminar / Openlecture
シンポジウム / セミナー/公開講座

概要

テーマ:ポストコロナのニューノーマルにおいてオンライン授業を支援する体制をどのように考えるか
趣旨:

 COVID-19パンデミックにおいては、この事態に対応するためにキャンパスが閉鎖され、同時に多くの授業はオンライン(リアルタイムあるいはオンデマンド)の形に移行し、教職員も学生も手探り状態で授業を行う/参加して、とにかく授業が遅滞なく進むことを最優先と考えた対応がなされてきました。この間、各大学において一定の経験やノウハウが積み重ねられたことでオンライン授業は円滑に行われるようになりましたが、その分、学生はより質の高い授業を求めるようになってきました。ポストコロナにおいて、対面授業の良さが再認識されつつも、全ての授業が旧来の対面形式に戻るとは考えづらく、授業の目的に鑑みて最善の授業方法がとられ、教育の質を高めることが期待されています。これを支援するために教育機関は、ハード面、ソフト面の両方でどのような体制を整えていくべきなのでしょうか。各参加者の経験を踏まえつつ、望ましい支援体制について検討していきたいと思います。

詳細はこちら(pdfで開きます)

講師

檜垣泰彦 (千葉大学アカデミック・リンク・センター 副センター長)
藤本茂雄 (千葉大学国際未来教育基幹講師)
竹内比呂也 (千葉大学附属図書館長、アカデミック・リンク・センター長)

講座形式

eラーニング(6時間)、対面授業(オンライン:2時間)の全8時間
※対面授業(オンライン)の受講には、eラーニングの視聴完了が必須となります。

講座期間

令和4年11月11日(金)~12月17日(土)
eラーニング受講期間:11月11日(金)~12月16日(金)
対面授業(オンライン):12月17日(土)9:30~11:30

※eラーニング教材「ICT を活用した教育はどのような成果をもたらすのか」は2022年度第4回ALPSセミナーと同内容です。ご了承ください。

定員

20名

申込期間

令和4年10月11日(火)~10月25日(火) 10月31日(月)まで 募集終了

受講料

10,000円
(申込み受理後に振込依頼書を郵送します。振込依頼書が到着後、令和4年11月10日(木)までにお振り込みください。なお、支払われた受講料はいかなる場合も返金いたしません。)

申込み方法

                           

お申し込みは締め切りました。たくさんのご応募ありがとうございました。