Certificate Program for Professional of Educational and Learning Support
履修証明プログラム

受講案内

ALPS履修証明プログラムの全体構成

 ALPSプログラムでは、教育・学修支援の専門性を高めるための体系的な研修プログラムとして、2017年度から履修証明プログラムを実施しています(ALPS履修証明プログラム)。2023年度から、120時間で構成される「ALPS履修証明プログラム」(120時間)に加え、各自の関心に応じ、基盤的テーマの「コア・モジュール」と、「教育支援モジュール」又は「学修支援モジュール」のいずれかを履修できる、「ALPS履修証明プログラムショートコースA(教育支援)」「同B(学修支援)」(各64時間)を開設しました。
 ALPS履修証明プログラム(120時間)やALPS履修証明プログラム各ショートコース(64時間)は「教育・学修支援の専門性に必要な能力ルーブリック(2023年)」の6つの目的に対応するかたちで、研修プログラムとして設計されています。各プログラム・コースにて、表に示されたテーマを修了した方は、学校教育法第105条の規定に基づき、プログラムを修了したことを証明する履修証明書を発行します。

履修証明プログラムとは

 履修証明プログラムとは、学校教育法105条に基づく仕組みであり、大学の積極的な社会貢献を促進するために、社会人等を対象とした一定のまとまりのある学習プログラム(履修証明プログラム)を特別の課程として開設し、その修了者に対して履修証明書を交付するものです。文部科学省の規程により、60時間以上の学習プログラムで構成されることとなっています。

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カリキュラムマップ

 ALPS履修証明プログラムの15テーマと「教育・学修支援の専門性に必要な能力項目・能力ルーブリック(2023年)」の対応関係をカリキュラムマップとして示し、各テーマを通じてどのような能力を身に付けることができるのかを可視化しました。このプログラムを受講することで、体系的に教育・学修支援の専門的能力の向上を目指します。

カリキュラムマップ(2023年)

2022年度(第6期生)までのプログラム内容は、こちらのカリキュラムマップ(第1期生~第6期生用)に基づいています。