Certificate Program for Professional of Educational and Learning Support
履修証明プログラム


千葉大学アカデミック・リンク・センターは、教育関係共同利用拠点として文部科学大臣の認定を受けて取り組んでいる「アカデミック・リンク 教育・学修支援専門職養成プログラム(ALPSプログラム)」の一環として、平成29年度より履修証明プログラムを実施します。履修証明プログラムの本格実施に先駆けて、平成28年度中に一部を試行プログラムとして開講します。
2月から3月にかけて開講する、「学生・学修の理解」コースと「教育方法・教育評価」コースの2つのコースの受講者を下記の通り募集します。

コースの概要 :
①「学生:学修の理解」コース【申込を締め切りました】
目的:大学における教育・学修支援の専門性を高めるためには、学生を取り巻く状況と、学生の学習の在り方について理解することが必要です。本コースでは、学生の多様化が進む一方で、学修の質の向上が求められていることを前提に、①大学生の変化と学生をとりまく状況の変化、②大学生の学習の状況、について学びます。
担当講師:山田礼子(同志社大学 社会学部 教授)、武内清(敬愛大学 国際学部 特任教授)、白川優治(千葉大学 国際教養学部 准教授)、岡田聡志(千葉大学 高等教育研究機構 特任助教)
対面実習:3月9日(木)13時から17時30分まで(山田先生、武内先生による講義)
※なお、3月9日(木)は対面講義終了後、学内レストランで情報交換会(18時-19時30分)を開催します。参加を希望される方は、申し込み時に合わせておしらせください。(参加費:4,000円/当日払)

②「教育方法・教育評価」コース 【定員に達しましたので申込を締め切りました】
目的:教育方法・教育評価の理解は、教職協働としての教員理解だけでなく、教育支援や学修支援の具体的な内容を設計し、実施する上でも重要な意味を持ちます。本コースでは、教育方法や教育評価が専門分野やカリキュラムなどの様々な文脈に依存することを前提として、①教育方法・教育評価の基本的な考え方、②教育・学修支援との関わりと具体的な支援のあり方、について、事例の検討やグループワークを通じて、学びます。
担当講師:岡田聡志(千葉大学 高等教育研究機構 特任助教)、御手洗明佳(千葉大学 アカデミック・リンク・センター 特任助教)
対面実習:3月10日(金)9時から12時まで
受講時間(2つのコースに共通) :
各コースとも8時間(うち、一部をeラーニングにて実施)

応募条件 :
(1)大学での教育・学修支援に関心があり、その能力向上を目指す方(主に、大学職員)
※ただし、本コースは大学職員に限定したものではなく、幅広い希望者を受け入れます。
(2)YouTubeで提供する動画教材を見られるインターネット環境を有するとともに、受講を希望するコースの対面講義・実習に参加できること。
(3)「教育方法・教育評価」コースについては、それぞれ1時間程度の事前・事後課題の提出が求められるので、その提出が可能であること。

申込方法 :
次の申込時必要情報を記載の上、 E-mail/alps-info☆chiba-u.jp(☆を半角の@にしてください)にお申し込みください。
件名:試行プログラム「○○○」コース受講申込(○○○は、希望するコース名)
メール本文:(1)氏名、(2)所属先機関・部署、(3)連絡先住所(親展郵便物を受け取ることができるもの)、(4)電話番号、(5)メールアドレス、(6)情報交換会(3月9日)への参加有無

募集人数:
①「学生・学修の理解」コース:70名
②「教育方法・教育評価」コース:30名
いずれのコースも先着順とします。また、2つのコースのあわせて履修を希望する場合は、それぞれのコースに別々に申し込みをお願いします。

受講料 :
無料 (※試行プログラムの受講料は無料としています)

※詳細は下記募集要項を参照ください。
「学生・学修の理解」コース・「教育方法・教育評価」コース受講者募集要項
なお、「教育・学修支援の専門性に必要な能力項目・能力ルーブリック」については、こちらをご覧ください。

eラーニング動画【公開版】 :eラーニングで提供される講義内容の一部をご覧いただけます。
「教育方法・教育評価」コース

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千葉大学アカデミック・リンク・センターは、教育関係共同利用拠点として文部科学大臣の認定を受けて取り組んでいる「アカデミック・リンク教育・学修支援専門職養成プログラム(ALPSプログラム)」の一環として、平成29年度より履修証明プログラムを実施します。平成28年度はその一部を試行プログラムとして開講します。第一回試行プログラムは下記の通り募集します。

内 容 :
以下のテーマにもとづき実施します。

  1. 大学の教材開発をどのように考えればよいか
  2. 教材開発支援のために必要となる著作権の基本知識
  3. 大学における教材開発や教材開発支援の実践事例について

受講時間 :
8時間(うち、一部をeラーニングにて実施)

概 要 :
本コースは、eラーニングと対面実習を併用して開講します。8月中旬から9月初旬にかけて、eラーニングによる学習を進めていただきます(内容については、ページ下記のeラーニング動画【公開版】をご覧ください)。対面実習は9月9日(金)13時-17時に千葉大学西千葉キャンパスにおいて行います。

応募条件 :
(1)大学での教育・学修支援に関心があり、その能力向上を目指していること。
(2)YouTube提供動画教材の視聴環境を有し、対面実習に参加できること。

定員に達しましたので申込を締め切りました(7/28)
申込方法 :
次の申込時必要情報を記載の上、 E-mail/alc-info☆chiba-u.jp(☆を半角の@にしてください)にお申し込みください。
件名:試行プログラム受講申込
メール本文:(1)氏名、(2)所属先機関・部署、(3)連絡先住所、(4)電話番号、(5)メールアドレス

募集人数:
30名(先着順)

受講料 :
無料 (※試行プログラムの受講料は無料としています)

※詳細は下記募集要項を参照ください。
「教育のICT化と教材開発支援」コース受講者募集要項
なお、「教育・学修支援の専門性に必要な能力項目・能力ルーブリック」については、こちらをご覧ください。

eラーニング動画【公開版】 :eラーニングで提供される講義内容の一部をご覧いただけます。
(1)「教育のICT化と教材作成支援」

(2)「教材作成と著作権」

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