はじめての英語論文
「はじめての英語論文II」セミナー
- 申込不要
- 講義
このページでわかること
- カバーレターの構造、カバーレターに書くべきこと
- カバーレターで使われる英語表現
- 査読コメントに応答するときに気をつけること
はじめに
論文を学術雑誌などに投稿する際に、カバーレターが必要になる場合があります。
カバーレターは、査読のプロセスにおいて、非常に重要な役割を担っています。カバーレターには何をどのように書けばよいのでしょうか。また、査読結果が出てからも、すぐに掲載が決まる場合を除き、査読者からのコメントに応答しつつ、論文を修正するなど、多くのことに取り組む必要があります。査読コメントにはどのようにこたえていけばよいのでしょうか。
このセミナーでは、カバーレターに書くべきことや、査読コメントにこたえるコツについて、英語表現も含めてお話しします。
公開可能期間を過ぎたため、当日の動画は非公開となりました。
開催日時
- 2019年8月1日 (木) 16:30-17:30
- 西千葉キャンパス アカデミック・リンク・センターN棟1階 プレゼンテーションスペース
講師
David Kipler氏(カクタス・コミュニケーションズ株式会社 学術出版トレーナー・コンサルタント)
英語、通訳なし
概要
- 英語で論文カバーレターを書く際の注意点(文章構成、表現等)
- 査読者コメント(特にネガティブなもの)への適切な回答方法
論文執筆指導の経験豊富な講師による講義形式のセミナー(立ち寄り自由)です。
講演は英語ですがクリアで理解しやすく、リスニングが苦手な方でも大丈夫!
「英語論文を投稿したいがカバーレターに何を書けばよいのか分からない」「英語論文を出したことはあるが、英語での査読者への回答の仕方で悩んでいる」という方、ぜひご参加ください。
対象
学内の大学院生を想定していますが、学部後期生や大学院生以外の方も参加できます(参加無料)
昨年度実施した「はじめての英語論文:研究論文の執筆と修正のコツ」セミナーを受講していない方も大歓迎です。
申込方法
事前申し込み不要です(※直接会場へお越しください)