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シンポジウム / セミナー/公開講座

【締め切りました】2021年度ALPS公開講座「教育のICT化と教材開発支援」受講者を募集します

概要

2020年度の授業から多くの高等教育機関において、COVID-19パンデミックに対応するためにキャンパスが閉鎖され、同時に多くの授業はオンライン（リアルタイムあるいはオンデマンド）の形に移行しましたが、教職員も学生も手探り状態で授業を行う／参加し、とにかく授業が遅滞なく進むことを最優先と考えた対応がなされてきました。
2021年度においては、各大学において一定の経験やノウハウが積み重ねられたことで円滑に行われましたが、その分、学生はより質の高い授業を求めるようになってきました。ポストコロナにおいて、全ての授業が旧来の教室での対面形式に戻るとは考えづらく、授業の目的に鑑みて最善の授業方法がとられ、教育の質を高めることが期待されます。これを支援するために教育機関は、ハード面、ソフト面の両方でどのような体制を整えていくべきなのでしょうか。各参加者の経験を踏まえつつ、望ましい支援体制について検討していきたいと思います。

講師

竹内比呂也　（千葉大学附属図書館長、アカデミック・リンク・センター長）
檜垣泰彦　（千葉大学アカデミック・リンク・センター 副センター長）
藤本茂雄　（千葉大学アカデミック・リンク・センター特任講師）

講座形式

eラーニング（6時間）、対面授業（オンライン：2時間）の全8時間
※対面授業（オンライン）の受講には、eラーニングの視聴完了が必須となります。

講座期間

令和3年11月11日（木）～12月18日（土）
eラーニング受講期間：11月11日（木）～12月17日（金）
対面授業（オンライン）：12月18日（土）9：30～11：30

定員

20名

申込期間

令和3年10月11日（月）～10月29日（金）募集終了

受講料

10,000円
（申込み受理後に振込依頼書を郵送します。振込依頼書が到着後、令和3年11月5日（金）までにお振り込みください。なお、支払われた受講料はいかなる場合も返金いたしません）

申込み方法

定員に達したため、お申し込みは締め切りました。たくさんのご応募ありがとうございました。