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お知らせ
ALPS履修証明プログラム ショートコースA・Bは、文部科学省 令和6年度「職業実践力育成プログラム」(BP)に認定されました
文部科学省 令和6年度「職業実践力育成プログラム」(BP)について
文部科学省 職業実践力育成プログラム(BP)認定制度について
文部科学省 令和6年度「職業実践力育成プログラム」(BP)の認定について
ALPS履修証明プログラムについて
「アカデミック・リンク教育・学修支援専門職養成履修証明プログラム」は、大学等に関わる方々に必要となる教育・学修支援の専門性を高めることを目的とした体系的な研修プログラムです。
ショートコースA(教育支援)は教育支援に関する内容を、ショートコースB(学修支援)は学修支援に関する内容を中心としています。
本プログラムは当センターによる調査研究の結果である「教育・学修支援の専門性に必要な能力項目・能力ルーブリック(2023)」を基礎に構築されたものです。
ショートコースA・Bは、両コース共通のコアモジュールおよび、教育支援モジュール(ショートコースAのみ)/学修支援モジュール(ショートコースBのみ)から構成されます。
- コアモジュールの5テーマでは、大学における教育・学修支援の専門性の向上に必須となる知識・スキルを修得します。
- 教育支援モジュールの3テーマでは、大学教育におけるデジタル化の進展に対応した教育支援の在り方や内容の理解、背景となる教育プログラムの知識など、教育支援に必要な知識・スキルを修得します。
- 学習支援モジュールの3テーマでは、学習環境のあり方や学修支援を行う上で背景となる、学生を取り巻く状況や学習行動を理解するための方法や技術などを修得します。
各ショートコースの受講生は、これらを体系的に学ぶことによって、以下のような能力を身につけることができます。
- ショートコースA(教育支援):大学教育におけるデジタル化の進展に対応した、新たな教育や教育支援を構想するために必要な能力
- ショートコースB(学修支援):学生や学生の行動様式が多様化する中で、学生の現状を理解するとともに、所属大学の状況を踏まえた学修支援(学習環境や学習支援サービス)を構想する能力