松戸分館展示企画「変化朝顔が図書館にやってきた!」
リニューアル5周年を迎えた松戸分館では、2024年10月1日より展示企画「変化朝顔が図書館にやってきた!」を開催しています。
変化朝顔とは、変わったお花や葉っぱをもつ突然変異の朝顔です。江戸期園芸文化の成熟の中で珍重され、多種多様な朝顔が生まれました。
今回企画展示では、変化朝顔の実物を松戸分館が所蔵する江戸期朝顔図譜のデジタル展示とともにお楽しみいただけます。
朝顔の花鉢は、国立歴史民俗博物館くらしの植物苑様、変化朝顔研究会様より、特別にご出陳いただきました。この機会にどうぞご鑑賞ください。
開催情報
- 【会場】松戸分館(園芸学部F棟)2階 北側テラス
- 【期間】2024年10月1日(火) ~ 2024年10月末ごろ
*変化朝顔の開花状況等により早期に展示終了する場合がございます。
- 【ポスター】変化朝顔が図書館にやってきた!
- 【関連Webサイト】江戸・明治期園芸書コレクション(千葉大学学術リソースコレクション c-arc)

学外の方へ
- 館内ご見学については、2階または3階カウンターでお手続きください。
- 屋外テラスの花鉢は入館手続きなくご覧いただけます。
連動企画「変化朝顔観察スケッチ大会」
松戸分館では連動企画として「変化朝顔観察スケッチ大会」を10月10日より開催しています。
【ポスター】変化朝顔観察スケッチ大会
- 変化朝顔を観察して、スケッチする
- 変化朝顔の名前、気付いたこと、年月日、ペンネーム を書く
- 完成したら3階カウンターへ!
- 2階フィールド実習支援棚で色鉛筆などの用具を貸出しています
- ぬり絵での参加もOKです
- ぬり絵の用紙は2階イベントスペースで配布しています
お持ちいただいた作品は「アカデミック・リンク松戸5周年記念 特製クリアファイル」に入れてお返しします。
また、作品のカラーコピーを2階イベントスペースに展示いたします。
