2024年4月から新しく利用可能となった電子ブック、データベースなどの電子コンテンツをご紹介します。
全て学外からの利用も可能です。
くわしくは、学外からの利用方法をご確認ください。
化学系データベース「SciFinder-n」が「CAS SciFinder Discovery Platform」にアップグレードし、新たに「CAS Formulus」と「CAS Analytical Methods」のデータベースが利用できるようになりました。
4/11(木)16:10~17:10に「CAS SciFinder Discovery Platform」のオンラインセミナーを実施しますので、ぜひご参加ください。
「Lexis」が「Lexis+」にアップグレードし、新たな機能が利用できるようになりました。
また、認証方法の追加に伴い、学内ネットワークからアクセスすればID/PWでのログイン不要で利用ができるようになりました。
4/18(木)16:10~17:10に「Lexis+」のオンラインセミナーを実施しますので、ぜひご参加ください。
日本経済新聞社が発行するWebメディアであるNikkei Asiaが学外からも利用可能になりました。
APA (アメリカ心理学会/American Psychological Association)が発行しているすべての学術誌を収録しているデータベースが利用可能になりました。
医学・薬学・看護学分野の国内電子ブック(メディカルオンラインイーブックスライブラリー)の約7,000冊について、同時アクセス数無制限で利用できるようになりました。
利用できるタイトル数も増え、利用したいタイトルが他の人と重なっても待つことなく利用できることから、より使いやすくなります。
読売新聞記事検索データベースの「ヨミダス歴史館」が「ヨミダス」にリニューアルし、インターフェースが新しくなりました。
また、2023年1月1日付以降の読売新聞本紙(地域版を含む:全面広告面を除く)朝夕刊を画像データで閲覧できるようになりました。
各都道府県が明治以降毎年刊行してきた各管轄区域の人口、農業、工業など様々な項目についての統計書データベースです。
2024年4月より明治(1873~1912)、大正(1913~1926)の年代が利用可能となったことにより、1873年~1972年までの全ての年代が利用可能となりました。
このほか、新しくアクセスできるようになった電子ブック、電子ジャーナルなどについては千葉大学附属図書館蔵書検索(OPAC)か、電子ジャーナルAtoZで検索ができます。
ぜひ、ご活用ください。