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「オープンアクセスウィーク2022」キャンペーン開催(10/17~10/31)

10/17~10/31の期間中、附属図書館の本館N棟3階東ブックツリーほかで「オープンアクセスウィーク2022」キャンペーンを行います。

オープンアクセスウィークとは

オープンアクセスウィークは、オープンアクセスの意義を周知するため、学術情報流通の促進に取り組む団体 SPARC が主催しているイベントです。
毎年10月、世界各地でその年のテーマに沿った様々な取り組みが行われます。

今年のテーマ「Open for Climate Justice」について

今年のテーマは「Open for Climate Justice(気候正義のためのオープンデータ)」です。

気候変動問題への対応にあたり、地理・経済・学問的な境界を超えた迅速な知識交換の必要性が高まっていることを踏まえ、気候変動関連の取り組みと国際的なオープン・コミュニティ間とのつながりと協力を促進することを目的としています。
詳しくは、以下の公式サイトをご覧ください。

附属図書館でのキャンペーンについて

附属図書館(本館・亥鼻分館・松戸分館)にて、オープンアクセスに関するキャンペーンを行います。

ポスター・オリジナルグッズの掲示・配布

オープンアクセスへの取り組みを紹介するポスターを掲示し、オリジナルグッズ「ブックカバー」を配布します。
掲示・配布場所:本館N棟3階東ブックツリー・N棟1階ゲート前、亥鼻分館1階、松戸分館3階

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ポスターやオリジナルグッズは、以下のリンクからダウンロードすることもできます。
ぜひご活用ください。

オープンアクセスウィーク連動企画の開催(1210あかりんアワー)

オープンアクセスウィーク連動企画として、お昼休みショートセミナー「1210あかりんアワー」において、社会科学研究院 倉阪 秀史 先生にご講演いただきます。

「2050年脱炭素を自治体レベルで考えるために」

※倉阪先生にお話しいただく「気候変動気象データ提供システム」「カーボンニュートラルシミュレーター」については、以下のページをご覧ください。

今年のテーマに関連する本学の研究成果(一部)

千葉大学学術成果リポジトリ CURATORにて公開中の研究成果の中から、今年のオープンアクセスウィークのテーマ「Open for Climate Justice」に関連する論文や報告書等の一部をご紹介します。

そのほか「気候変動(Climate Change)」に関する研究成果はこちらからご覧いただけます。