←実際に利用した資料にはチェックをしましょう。
★のついている図書は、授業開始から１年間は本館N棟2階授業資料ナビコーナーに配架します。

宗教概念あるいは宗教学の死 / 磯前順一著　東京大学出版会　2012

→ 批判的宗教学の代表的作です。「宗教」や「宗教学」の学問性・学術性について考えさせる1冊だが、学問とは何かを考えるためにも役に立ちます。

【本館L棟2階A 161/SHU】

日本宗教史のキーワード : 近代主義を超えて / 大谷栄一, 菊地暁, 永岡崇編著　慶應義塾大学出版会　2018

→ タイトルの通り、５３のキーワードを中心に、若手の研究者が日本における宗教を解説する。日本の宗教学に興味ある人は必読の1冊。

★【本館L棟2階A 162.1/NIH】

宗教学の名著30 / 島薗進著　筑摩書房　2008　ちくま新書:744

→ 宗教学の学問としての発展とその多様性を解説してくれる1冊。あらゆる観点から語られてきた「宗教」を研究の対象にする意義も理解できるだろう。

★【本館L棟1階小型 161/SHU】

現代日本の宗教事情 / 堀江宗正責任編集　岩波書店　2018　いま宗教に向きあう:1 ; 国内編1

→ 『いま宗教に向きあう』は、現代宗教に関わる最新の学術的観点を紹介してくれる4冊から構成されるシリーズ。解説がわかりやすく、また議論も新鮮で、宗教に興味のある学部生なら必読。

★【本館L棟2階A 162/IMA】

隠される宗教、顕れる宗教 / 西村明責任編集　岩波書店　2018　いま宗教に向きあう:2 ; 国内編2

★【本館L棟2階A 162/IMA】

世俗化後のグローバル宗教事情 / 藤原聖子責任編集　岩波書店　2018　いま宗教に向きあう:3 ; 世界編1

★【本館L棟2階A 162/IMA】

政治化する宗教、宗教化する政治 / 池澤優責任編集　岩波書店　2018　いま宗教に向きあう:4 ; 世界編2

★【本館L棟2階A 162/IMA】

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作成：千葉大学附属図書館