2025年10月1日より、図書館等公衆送信サービスを開始いたします。
※公衆送信サービスとは、条件を満たした図書館が、補償金を支払うことで図書や雑誌等の著作物の一部分をメール等で、申込者に送信することができる制度です。
(そのためご利用される場合は利用料金として補償金相当額の支払いが必要です。)
出張やフィールドワークで遠隔地にいても、文献のコピーを受け取ることができます。
この機会にぜひご利用ください。
千葉大学の公費をお持ちの方で、学習、調査、教育、研究を目的としてお申込みの方
附属図書館のMyLibraryからお申し込みください。ご利用料金がかかる場合は料金算出後、附属図書館より連絡いたしますので、スキャンデータの送付の要否について回答をお願いいたします。
「図書館等公衆送信補償金規程」に基づき算出いたします。
※対象資料によって異なりますが、補償金相当額の支払いが必要な雑誌論文の場合、500円+ページ数×100円程度となります。
毎年4月1日~1月15日まで。(2025年度は2025年10月1日~2026年1月15日)
千葉大学附属図書館(本館・亥鼻分館・松戸分館)所蔵資料(研究室等所蔵資料は対象外)
著作権法第31条第2項ただし書(送信対象外資料)に該当する資料、楽譜、地図、写真集、及び 画集。
電子ジャーナル、電子ブック、データベース、貴重書、及び破損の恐れがあるもの。
その他、発行後相当期間経過前の定期刊行物及び当館が公衆送信を行うことが不適当と認めたもの。
千葉大学附属図書館学習支援課学習支援グループ 相互利用担当
メール:fbf2261★office.chiba-u.jp (★を@に変えてください)
内線:2261